ノルウェーアンティーク 1910-30年代頃 Marius Hammer製 830シルバー ブルーエナメル フィリグリーペンダント

ノルウェーを代表する銀細工師 Marius Hammer（マリウス・ハマー）工房の作品、美しく繊細なペンダントです。
中央に並ぶスカイブルーのエナメルドットが瑞々しく輝き、周囲を囲むレースのようなフィリグリー装飾が、可憐で品のある佇まいを演出しています。

背面には「830S」と「MH」の刻印が確認でき、830グレードのシルバー素材と、マリウス・ハマーの工房であることが確認できます。
このような精緻な銀線細工とエナメル装飾の組み合わせは、ハマー工房が得意としたスタイルで、当時の北欧シルバージュエリーの美的完成度を象徴する存在です。

制作時期は1910〜30年代頃と推定され、100年近い時を経た今もなお、その優雅な魅力は色褪せることなく輝き続けています。

写真のアンティークボックス、チェーンは撮影用のため付属致しません。

ギフトラッピングでお届け致します。


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● 素材　
830シルバー(刻印あり)
エナメル
【品質保証書付き】

● 年代　　
1910-30年代頃

● 国名　　
ノルウェー

● サイズ　
横 約2.1cm X 縦 約2.9cm

● 重量　　
約2.3g

●状態
古いお品物のため、全体的にアンティーク特有の型崩れや擦れ、薄汚れ、くすみ、擦り傷などが見受けられます。
これらの状態をアンティーク特有の風合いとしてご理解いただける方にご購入をお願い申し上げます。